1階ホール

片倉台美術館
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加藤偉義子遺作紙人形展
今年3月に、91歳で他界した義母の30年余りに及ぶ趣味の一つである、紙人形の作品のほんの一部を紹介します。
義母は、以前から続けていた短歌のほかに、書道、水墨画、紙人形と趣味を広め、その作品は皆素晴らしいです。和紙を使った紙人形は、顔に大豆や銀杏の実を使い目、鼻を書いたものもありますが、書いてないものも、体の形で表情が表現されていて見事なものです。
遺作となってしまいましたが、展示させて頂きます、ご覧ください。
舟岡正男 |
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1 蛇の目の傘を持つ女
高さ23cm |
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2 茶店の女
高さ20cm |
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3 弁 慶
高さ18cm |
 
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4 花 魁
高さ12cm |
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5 鳥籠を持つ女
高さ15cm |
 
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