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 八王子市片倉台自治会 HP部会 自主防災隊

片倉台自治会自主防 備蓄倉庫

備蓄品リスト20180219re.pdf
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災害時の片倉台地区の給水所は「東京都水道局鑓水給水所」です。
場所はバイパス東側大塚山公園 道了堂階段下に隣接しています。
 

◆防災備蓄倉庫
片倉台防災備蓄倉庫は地域内の9か所の公園と自治会館にあり、地震火災などで家を失った人たちと時の要援護者の最低限の備蓄品として整備中です。
私達の必要最低限の食料は自分たちで3日〜1週間程度分を備蓄することが必要です。

 
◆熊本地震 H28年4月14日・16日〜余震は一月後の5月6日も未だ続いている
震度7連続2回 本震〜余震説を覆し14日に益城町で震度7前震・16日に西原村で震度7が本震が観測された。以後が余震と思われるが気象庁は不明分からない(当時)としている。


◆自然災害に想定はない事を示した東日本大震災

大災害が起きると救助救援消火活動は72時間は期待できない。
備蓄食料は3日分72時間分と言われていたが今回の東日本大震災のような場合3日どころか3週間以上も飲料水・食糧不足の状況の避難所が多くあった。又燃料不足や衣料品は現地では全く不足状態で入浴は3週間目にしてやっと一部地域でのみ出来た。千葉・東京・埼玉地域では液状化による上下水道の復旧が遅れて生活再建の目処がたたない地域が問題となっている。


大災害が起きると想像を絶する苦難生活がはじまります。
●震災直後・数日間
猛烈な寒さ(暑さ)に耐える生活 
飲料水・食料・怪我治療薬・トイレがない生活

●震災後1〜2週間

ガソリン 燃料・熱源不足の生活
飲料水・食料・生活用品不足の生活

●3週間〜1か月〜
健康・生活上の問題が多発の生活
上下水道破壊による切実なトイレ問題・汚物処理・ノロウィルス・インフルエンザなど衛生問題・入浴出来ない・休息出来ない・睡眠不足・医師不足・避難所生活の疲れ
プライバシが守れない・生活再建や復旧の遅れの悩み等による体調不良悪化

避難生活で一番切実なのはトイレです。近年の震災ではトイレを我慢して脳梗塞で亡くなった高齢者や女性が多く見られます。トイレ用の水の確保(風呂水保存)も重要です。

   






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L
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イレ
レサコ 軍手


毛布


込み鋸
倉庫
内照明具
  自治会館  ●  ●  ●  ● ●   ● ●   ●  ●  ● ●    ●  ●  ●    ● 
 1 藤見公園  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ● ●     ●  ●
 2 打越公園  ●  ● ●   ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ● ●   ●    ● ● 
 3 すずかけ公園  ●  ● ●   ●  ●  ●  ●    ●  ● ●     ●  ●
 4 こぶし公園 ●   ● ●   ●    ●  ●  ●  ●  ●  ●  ● ●     ●  ●
 5 車石北公園 ●    ●  ●   ●  ●  ●  ●  ●  ●  ● ●  ●     ●
 6 中央公園  ●  ● ●   ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●    ● ● 
 7 坂の上公園  ●  ●  ●   ●  ●  ●  ●  ●  ●  ● ●   ●    ●  ●
 8 はなみずき  ●    ●  ●   ●  ●  ●  ●  ● ●   ●  ●  ●  ●  ●
 9 車石公園  ●    ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●    ●

上記以外に「折りたたみ式カート・ロープ・ツールセット・つるはし・バール
なども若干備蓄されています。


 片倉台防災公園内の備蓄倉庫

番号 備蓄倉庫設置公園名  公園内の防災備蓄倉庫
1





第1ブロック内
2



 
第3ブロック内
3





 
第5ブロック内
4




 
第8ブロック内
5




 
第7ブロック内
6



 
第10ブロック内
7
 坂の


 
第12ブロック内・11ブロックに隣接
8







 
第12ブロック内
9




 
第12・14ブロックに隣接


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制作校正文責 関町佳寛

創刊:2010年9月01日 
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