平成29年度 スタンドパイプによるよる放水体験訓練 片倉台中央公園 29/12/02
消火栓マンホールの開錠 安全の為歩道側に蓋を開錠する ![]() スタンドパイプの使用方法と注意事項
消火栓マンホールの開錠順序 蓋重量は30s以上あるので腰や足を痛めないように十分注意が必要 マンホールの鍵穴に十字鍵を挿入しハンドルを90度回転して引き上げる。 固くて動かない場合は小形孔に十字鍵のヘラ先を差し込みテコ用法にて 蓋を持ち上げ緩める 消火栓の蓋は丸型と角型があり、それぞれ開錠方法が異なるので安全に開錠 できるように訓練体験が大切です。 1 ![]() 2 ![]() 緑の十字鍵の先端が吐水バルブでここにスピンドルドライバーを挿着して開閉栓する バルブの上の孔が吐水口でここにスタンドパイプを挿着する ![]() 体験 鍵穴に十字鍵を挿入 ![]() 体験:蓋を手前に引きあげる ![]() 体験:手前に引き出す ![]() 体験:車道側は危険なので蓋は歩道側に引き出す。 夜間は特に注意・蓋はホール枠に連結されているので外れない ![]()
体験された皆さまへ もしもの大災害時の火災で消防車到着が困難な場合には安全に配慮して 率先してしてスタンドパイプを使用して下さい。 自分で操作できない場合には その場にいる人に操作方法を指示してあげて下さい。 自主防に戻る |
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創刊2010.9.01 改定2016.6.22 |
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