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片倉台むつみ会
 H30八王子ペタンク大会で大健闘
駒寄さん、北村さん、大活躍!




参 加 さ れ た 皆 さ ん の 笑 顔 で す



 H30.9.13.滝が原運動場で、八王子市シニアクラブ連合会のペタンク大会が開催され

ました。 とても蒸し暑く、シニアの皆さんには、体調に影響が出そうな一日でした。

 片倉台むつみ会からは3チーム (Aチーム・小泉・馬渕・森) (Bチーム・駒寄・北村・半田)

(Cチーム・堀・松本・佐藤) が参加しました。

 Aチームは敢闘賞、Bチームは準優勝

という大健闘でした。H28の輪投げ大会準優勝に続く好成績です。

 予選は、5チームをひとつのグループとする、リーグ戦(総当たり)で、それぞれのグループ

一位が決勝戦に進みます。片倉台むつみ会は、AチームとBチームがそれぞれ一位になり、

決勝戦に進むという、幸先の良い滑り出しでした。

 決勝戦は予選一位同士のトーナメント戦です。Aチームは惜しくも途中で敗退しましたが、

Bチームは決勝戦まで進出しました。結果は準優勝でした。

 暑さにも負けず、年齢にも負けず、よく頑張りました。 おめでとうございます。




表  彰  式
  
     
     



 決勝まで進めた原動力は、「我慢」 と 「駒寄逆転打の大爆発」 です。

パターンは、 トップ北村がビュットに寄せ、二番半田がガード石、最終駒寄がとどめをさす

又は逆転打をうつ、です。  北村さんは普段通りの絶好調。 この時は、よほどのチャンス

でもない限り、我慢で勝ち、 相手がより近づいた時は、逆転の準備をして、最後の駒寄さん

に託す、です。 これが大成功。 勝利のVIPは駒寄さんです。

 追 : 「ペタンクの基本は、ビュットの手前にボールを置くこと」 を 痛感、再認識しました。












以下は八・シニア連に提出した感想文です。


                 老 骨 に 鞭 打 っ て

                      第十六東支部片倉台むつみ会 ペタンク部

 八シニア連第十六回ペタンク大会に参加して、準優勝でした。 これはひとえに、お世話、準備に

け暮れた、大勢の役員の皆様のお陰と、心からお礼申し上げます。 他の催しでも、とても沢山の

役員
の方々が、献身的に奉仕されている姿には、心から頭が下がります。本当に有難うございます。

 私達の片倉台むつみ会ペタンク部は、十五名位で、月二回、小学校のグランドで、健康維持、

ボケ
防止を目標に、練習に励んでいます。普段は、適宜臨機応変にチームを組み、試合をしています

が、
勝負は、腕前よりも、時の運が支配している感じです。これがペタンクの良いところです。

このお陰
で、年寄りでも楽しめるのではないかと思っています。


 今回の大会には、我がクラブから三チームが参加しました。そして決勝まで残ったのは、

驚くなか
れ、最も平均年齢の高いチームです。全員八十歳以上、足膝腰、痛い、頭劣化、

耳聞こえない、歩く
のも超ゆっくり、です。 こういうメンバーでも決勝まで行けるのですから、

ペタンクは素晴らしいゲ
ームです。 しかし最後は全身ガタガタ、筋肉はツル、意識は朦朧で

良く完投出来たなと思っています。

 話は変わりますが、先日テレビで、大先輩の黒柳徹子と草笛光子の対談を見ました。

草笛光子曰く。
人間、年を取るのは当たり前。肉体的劣化をぼやくのは見苦しい。

人としての尊厳を維持するには、せめて、気力だけでも、前向きに頑張ること、だそうです。

これを
思い出し、三人で励まし合いました。 八王子シニア連に栄光あれ。



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更新日:2018年9月15日
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