八王子市 片倉台自治会 HP部会
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災害時避難行動要配慮者支援マニュアル

参考資料
災害時要配慮者支援指針(山形県)

障害者→障がい者(害のイメージが悪いためこの表現を使用する自治体・団体がある)
要援護者→要配慮者(改正災害対策基本法・国の取り組み指針)

 このマニュアルは「災害時要配慮者(援護者)避難行動支援地域実施マニュアル」に基づき
障がい者の態様に応じた避難を円滑に進める為で、自助としての障がい者本人が活用するものではなく、地域の助け合いである「共助」による救援・救護に備え、支援する側が円滑にできるようにする事が目的 (八王子市)

様々な障がいのある方がたを支援する人に知っておいて欲しいこと
災害時障害者サポートマニュアルpdf
八王子市発行

マニュアルの内容 概略
障がいのある方をサポートする時 基本

  障がいのある方をサポートするとき 障がい種別
 ◆視覚障がいのある方をサポートするとき
 ◆聴覚障がいのある方をサポートするとき
 ◆肢体障がいのある方をサポートするとき
 ◆内部障がいのある方をサポートするとき
 ◆知的障がいのある方をサポートするとき
 ◆自閉症の方をサポートするとき
 ◆発達障害のある方をサポートするとき
 ◆精神障がいのある方をサポートするとき
 ◆高次脳機能障がいのある方をサポートするとき
 ◆難病のある方をサポートするとき

 障がいのある方をサポートする時
 ◆災害が発生した時
 ◆避難誘導する時
 ◆避難先にいつ時
  「ヘルプ」カードについて
 
  「災害時の避難支援精度」について
 
  災害時避難先等一覧
 
 参考資料
 
 障がいのある方をサポートする時 (基本編)
困っていそうな人を見かけた時、サポートする際のポイント
 杖や車いすを使用しているため、移動が大変そうな人
 ◆どのような支援が必要か、本人に聞きましょう
 ◆動作の前には必ず一声かけてから支援を行いましょう
 目や耳に障がいがあるため、情報が伝わっていないない可能性のる人
  ◆本人のそばに行き、周囲の状況、現在の状況を伝えましょう
 ◆身振り、口の動き、筆談、手話などで情報を伝えましょう
知的や精神に障がいがあるため、混乱したり、動けなくなってしまう人
 ◆災害発生時は誰もが動揺します。そんな時こを、ゆっくり、はっきり簡潔に話しましょう
 ◆急に体を触られたり、手を引かれる事を嫌う人もいます。こちらからではなく相手から腕や 肩をつかんでもらう事も有効です。
 障がいが重いため、自分で判断することが難しそうな人
 ◆どのような支援が必要か、家族や介護者等に確認してから行動しましょう。
 ◆家族や介護者等に確認できない場合は、市役所や病院の機関に連絡を取りましょう。
避難誘導時の二次災害防止 
 ◆支援が必要な人への災害時の避難誘導は、避難路を確保しながら複数の人で対応しましょ  う。
 障がいのある方をサポートする時 (障がい種別)
 @視覚障がいのあるかたをサポートする時
 A聴覚障がいのある方をサポートする時
 B肢体障がいのある方をサポートする時
 C内部障がいのある方をサポートする時
 D知的障がいのある方をサポートする時
 E自閉症のある方をサポートする時
 F発達障がいのある方をサポートする時
 G精神障がいのある方をサポートする時
 H高次脳機能障がいのある方をサポートする時
 I難病のある方をサポートする時
 その他各種対応が紹介されています
作成文責構成:関町佳寛
更新日:2017年3月14日
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