更新:2016/07/18 11:25:29
平成28年度 普通救命講習・AED操作講習会 28.1.24) |
普通救命講習会(AED操作講習)が自治会館で開催され、
受講者全員18名の方が合格されました。
救急車が車で助かる命を為、勇気をもって胸骨圧迫とAEDを使おう
新しいガイドライン 消防庁
救命実技(AED操作)
声をかける(もしもしわかりますか?)→反応確認(大声で助けを求め119番とAED搬送を依頼)

呼吸確認→普段通りの呼吸がない。判断が出来ない場合は
気道確保と直ぐに胸骨圧迫(100〜120回/分)

人工呼吸 胸骨圧迫の後人工呼吸を2回行う
人呼吸の訓練経験がない、マウスピースがない、血液やおう吐物に
よる感染危険のある場合は人工呼吸は行わず胸骨圧迫を続ける

AED操作実技
まず電源を入れる→電極パッッドを指定の場所に貼る
電気ショックの必要性はAEDが判断する(アナウンスの指示に従う)
→ショックボタンを押す(患者に触らず離れる)

ショック後意識が戻らなければAEDアナウンスに従い胸骨圧迫を継続する

合格者の皆さん

救命処置
心肺蘇生の流れ
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更新2015/10/12 11:42:16 |
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