新体制発足にあたって
片倉台自治会 福祉委員長 岡本 三司
片倉台自治会の特別組織として平成12年度に立ち上げられた「片倉台福祉ネットワーク」は今年度(平成23年度)より、福祉委員会の内部機関として運営されることになりました。
これは当自治会全体の高齢化対策として、ブロック体制の見直しと、それに伴う班長、委員の減少という止むを得ざるをえない現状を考慮してなされた組織改変によるものです。
とはいえ活動の根本は今まで通りの体制のもと何ら変わるものではありません。いや以前に増して高齢化が進行していく現状を考えるならば、その存在の重要性はより増すものとなります。
この街に住んでよかったとの思いを皆様と共有できる活動により一層、取り組んでいかねばなりません。福祉委員会としても全面支援をしていく覚悟で降ります。併せて、広くボランティア、コーディネターの参加を求めております。
ぜひ、皆様のご理解とご協力を賜り、充実した運営を行いたいと切に願うものです。
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