HOME 防災減災のひろば  自主防TOP 
八王子市片倉台 HP部会 防災

 東北地方太平洋沖地震の当時の状況現況経過
2011年3月20日
●現在ではリンクが消えた項目:当時あったリンク
◇安否確認:googleの安否確認サイト
◇東京都の支援物資受付
◇google 被災地の津波前と後

●地震の規模の比較
M9.0は阪神淡路大震災7.3の360倍 関東大震災M7.9の45倍の規模

●当時の状況
3月18日 岩手県北上町(海岸から90km)からの生の声
*家屋損壊は殆どなしもスーパーから食糧品・生活用品は殆どなし、ガソリン・灯油もなし自衛隊が19日から物資支援輸送を開始したので20日までにはかなり回復の見通し・4号線からの海岸まで幹線は普及も避難所までの道路はまだ一部整備中・中小企業は回復も大企業は整備遅れで操業再開未定。

●3月14日までの被災地の情報 
危機管理教育研究所 国崎信江さんからの情報

 
●岩手県
◇盛岡市で助産師をされている被災女性から被災地の情報と支援のお願い
 
◇1、高台の民家に沢山の住民が避難しており、布団や暖房が不足している。ストーブが不足しており、たき火をしているが、燃やすためのマキが不足している。がれきは水を含んでいるために薪にならない。体育館に避難したひとの中には、ステージの幕やカーテンを切り分けて毛布代わりにしている所もある。
 
◇2、避難者は高齢者が多く持病をもっている方も多い。携帯電話を持っていない人が多く、安否確認が困難。
 
◇3、道路は亀裂や段差があるところも多く、沿岸に向かう道路の一般車両の乗り入れはできない状況。沿岸は道路もめちゃくちゃで、ガソリンもない状況。
 
◇4、食事は、全く取れない避難所、一日おにぎり1個程度の避難所など。食事・水・オムツ・ミルク・衣服・薬(胃薬・風邪薬など)・寝具などすべてが不足している。
 
◇5、子どもたちに「噛みつき」や「興奮」などの症状が目立ってきた。           

◇6、保育園ママの間で「福島原発のキノコ雲が、風で仙台や岩手に流れ被ばくの可能性あり」とのメールが流れています


◇7、携帯の基地局もやられて圏外だし、公衆電話もないし、ラジオだって聞けないし、「とにかく、無事を知らせたくても無理!手段がない!」のです。  
        
◇※こちらの情報は、大槌町・山田町より個人の自宅に避難した方からの声がほとんどです。(避難所ではなく個人の民家に避難している地域住民の方には支援が届いていないということです)
 
◇陸前高田・釜石地域の方は、比較的まとまって公共施設に避難しているのかもしれません。行政機関がマヒしているといわれている大槌の状況が悪い様です。今朝も早くから、自衛隊が孤立している方の空輸を開始したとの放送がなされています。
 
●福島県
◇相馬市、浪江町での救援活動をされている方からの情報です。
 
◇被害は甚大ですが、救援が岩手や宮城に集中してこちらに入ってこない。
◇水は入ってくるが食事が足りない。おにぎり1個で過ごしている。
◇毛布もない。避難者のストレスは大きく、医療関係者が入ってくることを希望している。
◇救援者が入ってくることに感謝して涙を流している。
◇PTSDの症状も出始めている。
◇早急な食事とメンタル面の支援が必要。
◇携帯電話もつながらず、被災者はほとんど正確な情報を得ていない。
◇ぜひ力を貸してほしい。支援物資は全く足りていない。
◇ここからが被災者の本当の勝負になる。
 
●被災地からのお願い。支援して頂きたいもの
命からがら抱っこして来た様子の母子の姿が映し出され、報道では「オムツ・ミルク」と強調されていますが裸足やサンダル履きの母も多い状況です
◇1、長靴、運動靴(どちらも未使用なものをお願いします)
◇片づけをするのに長靴・手袋が必要。
 
●2、おんぶ紐、スリングおんぶ紐・スリングなどは、母子が避難している場所ではもれなく不足している様です。
 
●3.毛布、カイロ、水、食料、ウエットタオルなど
今朝、テレビでは「食事に不足は無い」「物資は足りている」というリポートが流れていましたが、個人の家を避難所にしている方は、食料や暖に欠ける様です。
しかし、これは避難所が特定できずに救済が受けがたいと思われます。
そして、これらの避難所には通信の手段もない現状です。
 

製作校正文責 関町佳寛 防災士
更新日:2011年3月20日
Copyright ©片倉台ホームページ委員会 All Rights Reserved.