中国成都の旅 

                              内海こう一

中国成都の楽山大仏、峨眉山普賢菩薩、武候祠、杜甫草堂、都江堰、パンダ園など見てきました。


  楽山大仏は観光船と周囲のハイキングコースの両方から見学した。高さ71b近代以前の建築大仏では
  
  世界最大・最長の仏像である。東大寺大仏の5倍、唐の時代の建築で、泯江の水害水難を大仏に治めて
  
  もらうため、岩山を91年もの長年月をかけて造られたそうである。1996年に峨眉山と共に世界遺産に指

  定された。
     


       


     


   成都パンダ繁殖研究基地は百数十頭のパンダを飼育研究している。2016年に26頭のパンダが生ま

   れたとのことである。
   

        


      


      


      


        


      


      


    杜甫は唐の時代の詩人である。詩聖と呼ばれ、詩仙とよばれる李白ならぶ高名な詩人である。

    安史の乱(安禄山の乱)で長安を追われ成都に来た、暮らしは質素なものだったとのこと。

    その当時の杜甫の暮らしの実物が展示されている。

     


      


   武候祠とは三国志の英才軍師「諸葛孔明」(写真の像)を祀った霊廟であるが、蜀の皇帝劉備や関羽

   張飛など三国志の英雄たちの塑像も祀られている。
  

    


  変面専門の小規模な劇場で変面を観賞した。間近で見たのにその動作はわからなった。


    


  峨眉山とは山の形が少女の眉に似ているところから、命名されたそうである。

  中国仏教の聖地である。この山の一番高い峰は万仏頂とよばれ3099メートルある。

  頂上には金色に輝く普賢菩薩の像が象の背乗に聳え立っている。

  あいにくの天気で良い写真は無理だった。
     


    


  万年寺には阿弥陀如来が祀られている。夕方駆け足の参観だった。



    


         


  都江堰は紀元前、秦の時代の土木工事である。工事は紀元前256年から251年にかけて堰の原型が

  完成した。江戸時代の玉川上水も素晴らしいが、都江堰を造った、この時代の技術者のレベルやその発

  想には脱帽である。この地を流れる大河泯江を二つの流れにわけ、洪水防止と灌がいに利用したのであ

  る。この都江堰は、現在も5300Kuの農地の灌がいに利用されている。

  「都江堰なかりせば、成都なし」といわれている。この堰を造った李冰親子は、皇帝と同じに評価され、二

  王朝として祀られている。世界遺産に指定されている。


    


    


    


  青城山は道教の聖地である。道教は儒教、仏教と並ぶ中国三大宗教の一つである。

  道教の創始者「張陵」の像が安置されている。